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北海道の最北に位置する「稚内」、さらに離島の「利尻島」と「礼文島」をめぐる4日間です!
2025年7月15日(火)~7月18日(金)たびのわ北海道 最北端の離島めぐり 稚内・利尻・礼文 4日間
稚内・利尻・礼文の場所はこちらです!
⇒最北端が宗谷岬、西の海上に浮かぶ円形の島が「利尻島」、細長い島が「礼文島」です。
【所要時間】
羽田空港→稚内空港 飛行機で約2時間※
稚内空港→宗谷岬 車で約30分
宗谷岬→稚内港 車で約40分
稚内港→利尻島鴛泊港 フェリーで約1時間40分
利尻島鴛泊港→礼文島香深港 フェリーで約45分
※基本的に初日と最終日は移動日となりますので、例えば大阪(伊丹)やその他の都市からも同日乗り継ぎが可能です!
宗谷岬からは、晴れた日には43km離れた樺太(サハリン島)を見ることができます。
天候にも恵まれて4日間とも晴天の中で7名様が満喫されました!
昨年は不漁であったウニもお召し上がりいただくことができました。
もちろん天気は雨や霧のこともありますし、ウニは残念ながら不漁で食べられないこともございます。
それでも、この利尻島・礼文島の風と空気を感じ、最北端の宗谷岬に立つことができる喜びは貴重な機会だと思います。
ぜひご参加ください。一緒に楽しみましょう!
羽田空港から稚内空港まで直行便で約2時間。
フライトは昼前後ですので、例えば大阪伊丹やその他の都市からも同日乗り継ぎが可能です!
稚内空港で貸切車両(スロープ付きバス)に乗車して4日間同じ車両で行動します。
島と島を渡るフェリーにも貸切バスを車両ごとを積載して進みます!
この地域はリフト付きバスが無いため、バス会社さまが最大限に配慮してくださり路線バス車両を貸切させてくださいます。
最初の立ち寄りは「サロベツ湿原」
車椅子で木道を進み、広大な湿原を一望します。
晴れていれば海の向こうに浮かぶ利尻島が見られることも!
もし時間が余れば、さらに移動して「ノシャップ岬」にも立ち寄るかもしれません。
1泊目は稚内港近くのこちらのホテル。
バリアフリールームはありませんが、お部屋の中に段差はほぼ無いため利用しやすい一般ルームです。
宗谷産の食材や郷土料理「たこしゃぶ」を含んだ和食御膳をいただきます。
明日からはいよいよ利尻に渡ります!
2日目はハートランドフェリーに乗船して、いざ利尻島・礼文島へ!
船内は2等の優先席を使わせていただきます(先着順)
一部段差がありますが、甲板にも出ることができます(風が冷たい・・・)
稚内を離れ1時間半ほど経つと、利尻山が見えてきました!
経由便の場合は利尻島で下船せずにそのまま礼文島へ向かいます。
礼文島でお楽しみの昼食、海鮮丼。前回2024年はなんとウニ丼にめぐり逢うことができました!!(漁の結果次第のためウニ丼をご提供できるかどうかは分かりません)
昼食後は貸切車両で島内散策へ。
礼文島散策後は再びフェリーの乗船して利尻島へ戻ると、利尻山が迎えてくれました。
利尻島のホテルはバリアフリールーム1室以外は一般ルーム。ユニットバスに段差が大きいため踏み台を用意していただきました。
館内には多目的トレイがございます。
夕食はディナービュッフェ!こちらも道内産食材や名物がたくさんで選び甲斐があるメニューです!
明日は利尻島観光です!
おはようございます利尻島。
ホテルの前に高山植物が咲いています。
朝食ビュッフェも豊富なメニューで楽しいです。
利尻島観光、先ずはオタトマリ沼から。
続いて姫沼へ。
昼食後、昆布お土産体験作り体験に参加しました。
ウニも見せていただきました。トゲトゲ。
今宵も美味しいディナービュッフェです。
名残惜しいですが利尻島から離れ、稚内へ戻ります。
稚内の副港市場でお買い物。
宗谷丘陵で風を感じる快適なドライブ。
そしていよいよ北端の宗谷岬に到着です!
「流氷館」で流氷と極寒体験も味わえます。
稚内空港で、4日間お世話になったドライバーさんと記念撮影。
出会いも貴重な旅の楽しみですね。
ご参加いただきありがとうございます!!
2025年7月15日(火)~7月18日(金)たびのわ北海道 最北端の離島めぐり 稚内・利尻・礼文 4日間
催行間近!あと1組様で催行します。お問い合わせお待ちしております!!
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杉原逸平 すぎはらいっぺい
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