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トルコ周遊 10日間
まだ日本を出ていない3回目のはじまりはじまり~
ターキッシュエアラインズ
2014年2月までの日本語社名はトルコ航空という名称でしたが、ターキッシュエアラインズに変更されています。
5年経ってやっとターキッシュ呼びに慣れました。
ターキッシュエアラインズはスターアライアンス加盟航空会社です。
と、いうことは
前回オランダ・ベルギー旅行で利用した全日空と一緒
成田空港第1ターミナル 南ウィングを利用しています。
利用機材は往復ともに
ボーイング777-300ER
です。
今年の春から
今までのエアバス330から、B777-300ERに機材を大型化しています。
日本路線への本気が伝わってきます。
ターキッシュエアラインズのB777-300ERはビジネスクラスとエコノミークラスの2クラスです。
ビジネスクラス49席、エコノミークラス300席 計349席
一度にたくさんの人数を運べます。
ビジネスクラスは2列3列2列
エコノミークラスは3列3列3列の配置です。
ここ最近のビジネスクラスは一人の空間や通路までの出やすさがポイントになっているような印象を受けておりましたが、
なんと表現したら適切なのかとっても難しいのですが、
従来のビジネスクラスの座席という印象です。
出発時にはマットレスを敷いてもらえるので寝心地は問題ないと思います。
また、ビジネスクラスでは、シェフが同乗して機内食をふるまう「フライング・シェフ」というサービスを提供しています。
「ターキッシュの機内食は世界一」と言われているとか。
エコノミークラスの機内食ももちろんクオリティ高いです。
機内食大好き人間なのですごく気になります(ヨダレ)
1列目から7列目までがビジネスクラス
一番前と4・5列目の間にお手洗いがあります。
11列目から53列目までがエコノミークラスです。
38列目と一番後ろにお手洗いがあります。
ターキッシュのホームページを目を凝らしてみてみましたが、どちらが(もしくはどちらも)多目的なお手洗いなのかは探し出せませんでした。
2019年4月6日に
イスタンブールの空港がこれまでのアタチュルク空港から新空港への移行が完了しました。
今もまだ開発がされており、最終的な完成は2030年の予定とか。
完全体は東京ドーム約1600個分の敷地面積を有し、年間約2億人弱が利用する世界最大の空港になるそうです。
で、、でかい、、
これまでのアタチュルク空港は市内から25kmのところに位置していましたが、
新空港は約40kmの場所にあります。
遠くなっちゃいましたね。
今までもそうでしたが、空港に入る際にも荷物検査があります。
お時間に余裕をもって向かわなければ。
往路はトルコ国内線に乗継があります。
国内線出発ロビーにはスターバックスやバーガーキングなど今のところ6か所ほどカフェ的なお店があるとの情報を入手しました。
2030年の完全体の際には滑走路が横風用も含め6本になるそうです。
成田空港が現在2本(第三滑走路と第4ターミナルの建設の計画があるそうです)ですので、
さすがの本数ですね。
ここでやっと、旅行本題に入れます。
前振りが長いのがわたくしの特徴であります←
やっとやっとの1日目
21:25 ターキッシュエアラインズTK053便にて成田空港を出発いたします。
大体3時間前の集合ですね。
飛行時間は約12時間です。
機内食は2回
離陸後、安定飛行にはいってから1回
結構な夜ですが、しっかりしたお食事のようです。
現地到着の約2時間前に朝ごはんです。
こちらもしっかりめのお食事の様子です。
現地時間3:35 イスタンブールへ到着です。
トルコ国内線に乗り継ぎましてネブシェヒルへ向かいます。
今現在発表されているスケジュールだと、
イスタンブール空港を6:35に出発し、ネブシェヒル到着は8:00の予定です。
~ここで脱線~
カッパドキアに飛行機で行く際には今回利用するネブシェヒル=カッパドキア空港(ネブシェヒル空港)かカイセリ空港からのアクセスになります。
ネブシェヒル空港はカッパドキアまでは約40分程の距離
カイセリ空港は約1時間強です。
近さの点ではネブシェヒル空港が便利ですが、イスタンブールからの本数が少ないため、
規模も大きいカイセリ空港を使うことが多いようです。
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ネブシェヒル空港到着後、さっそくカッパドキアへ向かいます。
大変です。
現地には到着しましたが、まだ観光にたどり着けません。
次回、カッパドキアの考察もどきをお送り予定です。