ユニバーサルツーリズムデスク

旅の不安や不便を感じている方々にも旅の感動を味わえる旅行環境をめざします。

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お問い合わせ

Q&A

Q&A

ようこそユニバーサルツーリズムデスクへ!
この度はホームページへお越しいただきありがとうございます。
お問合せをいただく前に、下記内容をご一読いただき、
当デスクでご対応可能かご確認をお願いいたします。

【当デスクで対応していること・対応が難しいこと】

◆海外旅行
募集型旅行、受注型旅行、手配旅行など一般的な旅行手配を幅広く対応しております。
お客様が求める特別な配慮の内容をヒアリングしながら、できること、できないことを精査して旅行実現のためのご提案をしております。
福祉車両手配については、旅行先の都市により手配可否が異なりますのでお問合せください。
【福祉車両を使ったの空港⇔ホテル間送迎手配】については、当デスクで飛行機をお手配いただいているお客様のみご案内をしております。
お客様のご体調や障害状況にあわせたオーダーメイド旅行もご相談いただけます。
専門相談窓口として、通常店舗よりもさらに障害状況に応じたご提案ができますので、お気軽にご相談ください。

◆国内旅行
現在国内旅行でお取り扱いしているのは、【飛行機とホテルがセットになっているプラン】のみのご案内です。
飛行機手配時に車椅子の持ち込みや座位保持の可否などを伺い、航空会社へ手配をいたします。
ホテルもバリアフリールームの手配がアレンジ可能かなどをお調べし、対応が可能か確認してから予約を進めるようにしております。
レンタカーについては一部商品で通常車両のみ手配が可能ですが、福祉車両のレンタカーアレンジはお取り扱いができない状態です。
ご自身にて旅先のレンタカー会社へお問い合わせください。
※沖縄のみリフト車両のレンタカーのお手配が可能です。詳細はこちら

飛行機のみ、ホテルのみのお取り扱いは行っておりません。
また、新幹線や特急電車、高速バスなどの交通機関の手配や旅先での介護タクシー手配もお取り扱いができませんのであらかじめご了承ください。
宿泊先での入浴介助手配や介護タクシー手配などのご相談は各旅先の観光連盟やバリアフリーツアーセンターなどへご相談いただくことをおすすめしております。
【どこかおすすめの温泉宿や観光地を紹介してほしい】というお問い合わせをいただくこともございますが、
当デスクですべての観光地の宿泊情報などを網羅できているわけではなく、その都度インターネットで調べたり、直接電話で問い合わせをしております。
お客様の求める対応はそれぞれ異なりますため、直接宿泊施設や観光施設へお問合せ、ご相談いただきますようお願いいたします。

◆ヘルパーや手話通訳などの人の派遣、人工透析クリニックのご紹介について
入浴介助ヘルパー、旅行中の介護スタッフ、手話通訳、ガイドヘルパーなど、
旅行をサポートする人材の派遣手配は当社で行っておりません。
※一部たびのわツアーにご参加いただくお客様に限り、【旅行介助サポーター制度】をご用意しております。

人材派遣に関しましては、NPO法人や医療スタッフ派遣を行っている会社をご紹介させていただくこともございます。
海外、国内ともに人工透析の代理手配や紹介も取り扱いがございません。
あらかじめご了承ください。

肢体不自由の人からのQ&A

Q.現地での移動手段についての情報収集はしてもらえますか?
A.ご希望の旅行商品を確定していただきお客様のお体の具合をお伺いした上で、旅行先の情報収集を行ないます。ツアーお申込みのお客様向けのサービスですので、現地情報のみのご提供は行なっておりません。
Q.緊急時のために事前に現地の医療施設の情報を得られますか?
A.緊急時の対応は通常のツアーと同様です。ご心配な方や医療行為を伴うお客様へは出来る限り現地での医療施設のご案内をいたします。まずは、主治医の先生にご旅行の相談をしていただきますようお願いをいたします 。 (ツアーお申込みのお客様に限ります)
Q.空港・飛行機内のトイレはバリアフリーになっていますか?何かサポートはありますか?
A.最近では、車いす対応やオストメイト対応のトイレが増えてきていますが、空港によっては一般の洋式トイレしかない箇所もございます。また、機内にあるトイレは、一部の航空会社(路線)を除き、車いす対応のトイレはありません。歩行が困難なお客様が、トイレに行かれる際にご利用いただける機内用車いすをご案内いたします。但し、航空会社や路線によって搭載していない場合がありますので必要な方は、お申し込み時に担当者へご相談ください。
Q.車いすで飛行機に乗れますか?
A.手動車いす・電動車いすともに大丈夫です。原則として、預け荷物追加料金が徴収されることもありません。身体状況や使用している車いすによって、対応が少し異なる場合がありますので、手続きの詳細については、お申し込み時にご確認ください。

聴覚に障がいのある人のQ&A

Q.聴覚に障がいがありますが、窓口対応はしてもらえますか?
A.HISユニバーサルツーリズムデスク(東京・新宿本店)カウンターには、手話のできるスタッフが2名おり、ご予約、ご相談を承ります。また、筆談ボードを用意していますので、プライバシーが気になる方や難聴の方も安心してご利用いただけます。
Q.メールやFAXで、密な対応はしてもらえますか?
A.はい、窓口にお越しになることが難しい遠方の方や、お電話での問い合わせが難しい方は、メール・FAXで連絡のやり取りをしていただけます。可能な限り迅速な対応に努めていますが、電話での応対とは異なり、返信にお時間をいただく場合がありますことをご了承ください。
Q.現地で利用できる手話付きガイドはありますか?
A.現在、現地のガイドが手話で観光地をご案内するサービスはございませんが、HISユニバーサルツーリズムデスクでは、年に数回手話のできるスタッフが添乗員として出発地からご案内するオリジナルツアーを企画・実施しています。ご興味のある方はお問合せください。

視覚に障がいのある人のQ&A

Q.旅行の申し込み書類などで代筆はお願いできますか?
A.ご旅行参加申込書は記入必要事項を予め教えていただければ、担当者が情報を入力することができます。 空港でのチケットお受け取りは、必要書類はなく、代筆の必要もありません。また、出入国に必要な書類事前作成はHISと提携している代行会社をご紹介いたします。
Q.視覚に障がいがあっても楽しめる観光地を紹介してもらえますか?
A.視覚障がいのお客様だけの場合とそうでない場合によってご案内が少し異なりますが、比較的大自然で風を感じたり、美味しい料理をお召し上がりいただくツアーがおすすめです。また、美術館巡りをされたりビーチアクティビティーを楽しまれる方も最近では増えてきています。
Q.旅行先で受けられるガイドヘルプや、言語面のサポートはありますか?
A.ご旅行方面によりご案内方法が異なります。一般的にはガイドヘルプサービスはありません。言語面のサポートは、旅行商品によっては、お見積りで手配確認をいたしますのでご心配な方はお問合せください。
Q.機内でどんなサポートが受けられますか?
A.航空機内でのサービスは、航空会社やお客様の視覚障がいの程度により異なります。ご要望と障がい内容を航空会社に伝え確認をいたしますが、事前に確約できるご案内とチェックイン時でのご案内になる場合があります。機内食のメニューについては、日系の航空会社では機内乗務員が案内してくれる場合があります。(糖尿病食などの機内食のアレンジも各航空会社で対応をしています)

飛行機に関するQ&A

Q.車いすで飛行機に乗れるの?
A. 手動車いす・電動車いすともに大丈夫です。
原則、預け荷物追加料金を徴収することもございません。手続き方法は、以下にてご案内いたしますが、航空会社によりご案内方法が異なる場合がございますので、詳細は各担当者へご確認ください。
※当日の運行状況や天候等により、ご案内方法が変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※ガススプリング式、リチウムイオンバッテリー、液体バッテリー搭載等、車椅子のタイプやバッテリーによって、航空会社の対応が異なり、搭載が出来ないこともありますので、ご予約時に必ずお知らせいただきますように宜しくお願いいたします。
※航空機の貨物室のコンテナサイズにより、車椅子の搭載が出来ない機材がございますので、予めご確認の上、正式契約をしていただきますよう宜しくお願いいたします。
Q.海外旅行に手動式と電動式の車いすを2台持っていきたいのですが?
A.車いすは、機内に持ち込めないのでご搭乗前までに『預け荷物』として航空会社に預けます。『預け荷物』は、その大きさや重さによって制限がありますが、多くの航空会社では、1人あたり【1~2つ】までとなっております。その規定内でお預かりできますが、他の荷物を無料にて預けることができなくなる場合もありますので、ご予約時にご確認していただくことをおススメします。
Q.日常生活において食事制限があるのですが、機内食に特別食を手配できますか?
A. 手配はできますが、航空会社に予約が必要ですので、お早めにお申し出ください。又、その際にどのようなお食事がご希望なのかを、あわせて教えてください。

【例1】 糖尿病のお客様のためのお食事
脂肪分の少ない赤身の肉や、繊維質の多い食物、新鮮な野菜、フルーツ、パン、シリアル等です。

【例2】 低塩食 高血圧や心臓病、腎臓病をお持ちのお客様のお食事
一回の食事のナトリウムが抑えられています。生野菜、クラッカー、パスタ、脂肪分の少ない肉、低カロリー・マーガリン、繊維質が多く塩分の少ないパン、フルーツ、サラダが多く使われています。

【例3】 低コレステロール食又は低脂肪食 コレステロール含有物を制限しているお食事
卵黄は含まれていません。生野菜・脂肪分の少ない肉又は魚が調理されています。マーガリン・低脂肪の乳製品・繊維質の多いパンやフルーツ等が添えられています。

Q.日常使用している医療器具を持って行きたいのですが?
A. 医療器具を海外旅行に持参される方は、航空会社の事前判断が必要な為、お申込み時にその名称と目的をお知らせください。可能な場合でも、医師の診断書が必要となる場合があります。詳しくはお問合せください。

ツアーに関するQ&A

Q.車いす利用の私たちでもフェア商品等の格安ツアーに予約できるの?
A. はい、ご予約いただけます。
ただし、フェア用商品には、様々な条件がありお客様のお体の運動機能やご利用されている車いす等の福祉用具によりご案内出来ないものや、ご確認にお時間をいただく場合もございます。そこで、バリアフリー旅行では、お得で品揃え豊富なフェア商品にも障がいをお持ちの方でも安心してご参加いただけるようお申込みをサポートする「HISフェア商品お申込サポートデスク」を新たに開設いたしました。格安ツアーの場合、ご参加に際して様々な条件があることが多いですが、事前に確認をしたり現地に交渉したりしながらご予約を承ります。
Q.1人でパッケージツアー(主催旅行=募集型企画旅行)に参加できますか?
A.ツアーの場合は2名様からの催行となりますので、2人様以上でお申込みください。また、ご本人もしくは同行の方の介助により『お食事・着替え・入浴・トイレなどの日常生活』及び、『送迎時の移動』が出来る方に限ります。お1人様でご旅行に行く場合、『航空券』と『ホテル』の手配でしたら承ることができますので、是非一度スタッフにご相談ください。

旅行相談(全般)に関するQ&A

Q.東京・新宿に行く事が出来ないのですが、旅行の相談は出来ますか?
A.電話・Eメール・FAXにて対応させて頂いております。
ご旅行のお申込み時には、旅行参加申込書と共に 『コンディションシート』(お身体の状態とご希望をお伺いするアンケート)にご記入頂くことによってお客様がご希望の配慮する点などをお伺いしておりますので、ご安心ください。
※ユニバーサルツーリズムデスクでは、専門スタッフがお待ちしておりますので、充分なアドバイスが出来ます。障がいがある方や、お体がご不自由な方は、直接デスクにご旅行をお申込みください。
Q.車いすを利用して初めての海外旅行。オススメの場所はどこですか?
A.車いすでのアクセスを第一に考えるのであれば、やはりハワイでしょうか?『ADA(アメリカ障がい者)法』といって、アクセシブルルーム(車いすを設ける等が法律により義務付けられています。ちなみに当デスクでは、ハワイのオアフ島(ホノルル)が一番人気です!!
Q.ホームページに掲載されている以外のツアー商品は無いのでしょうか?
A.ホームページ上では人気方面のみ掲載しております。その他、ご希望がございましたら、可能な限りお手伝い致します。一度ご相談ください。
Q.成田発着以外でも手配してくれますか?
A.はい。成田以外では、大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌などアレンジ手配致します。

旅行介助ボランティアに関するQ&A

Q.介助者の手配や斡旋は出来ますか?
A.当デスクオリジナルブランド「たびのわツアー」にご参加の場合のみ可能です。たびのわツアー旅行介助ボランティアについてはこちらをご参照ください。個人旅行のお客様に介助者の派遣手配は行っておりません。

割引に関するQ&A

Q.身体障害者手帳は適用できますか?
A.身体障害者手帳は、日本国内のみで適応されるものですので、渡航先において通用しません。飛行機運賃の日本国内線に関しては、障がい者割引がございますが、国際線に対しては適用がございませんので、予めご了承ください。