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トルコ大周遊5

トルコ大周遊10日間

今回こそ、本気と書いてマジ!で観光箇所をご案内します。
 
行程2日目の観光は
 
世界遺産カッパドキアから
「ウチヒサル城」と「パシャバー」
です。
 
 
ウチヒサル城
uchisar
 
カッパドキアの中でも一番高いところにあります。
ウチヒサルは巨大な岩をくり抜いて作られらウチヒサル城塞を中心に広がっていて、ウチヒサルはトルコ語で「尖った砦」という意味です。
 
古代ローマ時代のギリシア人によるキリスト教徒迫害から逃れ、隠れ住んだことが始まりと言われています。
 
ウチヒサル城の表面には無数の穴があいていて、これらは鳩の巣穴として作られているため
「ハトの家」と呼ばれています。
 
ハトはキリスト教では人間と神の和解のシンボルでありそれによって得た平和を共に築いていくシンボルです。
 
イスラム信仰では家族の献身と平和のシンボルといわれているそうです。
 
宗教は違えど、ハトは平和のシンボルとして長きにわたって生活を共にしていたことがうかがえますね。
 
 
パシャバー
pasabag_valley
カッパドキアでは岩が空高く聳え立つ姿を
「妖精の煙突」と呼んでいるそうです。
この「妖精の煙突」が集中しているところの一つが、パシャバーです。
パシャバーのバー(正確にはバラル)は「ブドウ畑」を意味し、ブドウ畑の中に「妖精の煙突」があります。
頭部が3つに分かれた岩、こと「妖精の煙突」は、5世紀の隠者、聖メシオンの隠れ家として使われていたそうです。

yoseinoentotsu

かまど・リビング・寝室・光を確保するまども完備とか。
 
そしてこのパシャバー、毎日多数の観光客が訪れますが、
そのほとんどが私有地です。
 
ちょっとだけ、何となく、何かに気を付けなければという気持ちになります。
 
 
2・3日目の宿泊ホテルは
「DILEK KAYA(ディレック カヤ)」です。
 
洞窟ホテルです。
洞窟ホテルはちょっと狭めのお部屋が多いです。
 
お部屋は岩を削って作られていますので、壁を触ると洞窟を掘った感触が伝わってきます。
夜のライトアップは非常に幻想的に映るホテルです。
ぜひご覧になってみてください。
朝ごはん・夕ご飯共に質も量も満足のいくレベルではないでしょうか。
朝、催行されていれば気球がたーくさん飛んでいるのが見れます。
 
屋上からまったり気球を眺めてみましょう。
 
歯ブラシ等のアメニティは準備がなさそうですのでお持ちください。
 
プラグはブタさんお鼻型、丸が2つのCタイプです。
 
 
あと、きゃわいいきゃわいい ニャン達がいっぱいいるそうですにゃん。