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ANAでいく!オランダ・ベルギー満喫8日間
行程4日目に突入です。
(きっと)おいしい朝食からの1日の始まりです。
写真は残念ながらありません。。。想像の奥深さをお楽しみください。
ホテルを出発したら、目指すはオランダを代表する美術館、マウリッツハイス美術館(正式名称:マウリッツハイス王立美術館)へ向かいます。
この美術館は、展示物だけではなくその建物もオランダ古典様式の代表作とされています。
フェルメールの作品も3点、展示されています。
代表的な作品は
フェルメール「真珠の耳飾りの少女」「デルフトの眺望」「ディアナとニンフたち」
レンブラント「テュルプ博士の解剖学講義」「シメオンの賛歌」「自画像」
ルーベンス「ろうそくを持つ老女と少年」「聖母被昇天」
ルーベンスとブリューゲルの共作「楽園のアダムとイブ」
まだまだまだまだあります。
ルーベンスの「聖母被昇天」はアントワープ聖母大聖堂(ノートルダム大聖堂)の主祭壇に飾られている「聖母被昇天」の下絵です。
ネロ・・・パトラッシューーーー
ザーンセ・スカンス 観光
ザーンセ・スカンスはアムステルダムから北へ15km程のところに位置しています。
緑の壁に白い窓枠といったこの地方特有の家々が並んでいます。
見学できる風車は5基あり香辛料の粉を挽く風車、製材用風車、塗料を作る風車、油を搾取する風車といまだ現役です。
オランダ伝統の木靴(クロンペン)の工場も見ごたえがあります。
他にもベーカリーミュージアムやパンケーキレストラン、お土産屋さん(ミッフィーがいます)などなど、可愛い村で時間を忘れて過ごすことができます。
宿泊はアムステルダム
ラディソンブル スキポール ホテルです。
空港近くのホテルです。
外観
客室一例
スキポールはアムステルダム空港の名前です。
覚え方は「ポールさんが好き」。
こちらのラディソンブルですが、朝ご飯にはフルーツの生絞り機があります。
本気のフレッシュジュースです。
旅の折り返し地点で素敵な朝食と連泊です。
5日目はアムステルダム市内観光とアフスライトダイクです。
オランダ・ベルギー8日間