文字サイズ
ANAでいく!夏のオランダ・ベルギー8日間
旅も終盤です。
もう終わっちゃう。。。涙
6日目はアントワープ市内観光からブリュッセルへ
です。
6日目ですよ、、
8日間の旅行も残すところあと3日
翌日の夜には機上の人となるので、丸1日の観光はこの日で最後です。
アムステルダムを出発し、ベルギーはアントワープへ向かいます。
ネロー、パトラッシュー
アントワープでは、ノートルダム大聖堂(聖母大聖堂)を入場観光、鐘楼と中央駅は外観観光です。
アントワープのノートルダム大聖堂、、、あれ、4日目のマウリッツハイス美術館でみたルーベンスの「聖母被昇天」です。下書きから本物へ。いや、どっちも本物です。
この大聖堂は高さ123メートル、1352年から約170の歳月をかけて建立されました。
「聖母被昇天」を含めルーベンスの作品が3つあります。
「キリスト降架」、何度見ても号泣のネロとパトラッシュが息を引き取ったのはこの絵の前です。
あとひとつは「キリスト昇架」、キリストが十字架にかけられるシーンです。
大聖堂の前にはネロとパトラッシュの像があります。
大聖堂の入り口のゴシック様式の浮彫も緻密でとても素晴らしいです。
ぜひ目を凝らしてみてみてください。
この素晴らしさは私の持ち合わせている語彙では表現できませんが、つまり素晴らしいです。
鐘楼は世界遺産に登録されています。
2日目にみたブルージュの鐘楼と同じく「ベルギーとフランスの鐘楼群」として登録されています。
中央駅
1985年の着工から10年の歳月をかけて作られたこの駅は、世界で最も美しい駅の一つに数えられています。
外観だけなのがもったいないですが、外観だけでも、そのお姿だけでもすんばらすぃです。
(語彙不足がここにきて私の首を絞めます)
アントワープの街を後にし、ブリュッセルへと向かいます。
6日前に到着した都市です。
あのときは一瞬でブリュッセルを後にしましたが、ただいまブリュッセル。
夕飯までに時間がありましたらご希望の方と一緒にお買い物へ出かけます。
7日目はとうとう帰国日。
ブリュッセルの市内観光をし、空港へ、そして帰国です。