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エジプト 紀元前2000年から古代エジプトの繁栄テーベ カルナック神殿

(2024年版)ナイル川クルーズ船に3泊!エジプト南北周遊8日間
↑↑2024年版ツアーは、下記の過去ブログとは異なる旅行条件・行程・内容です。予めご了承ください。

 

カルナック神殿
karnak01
カルナック神殿はアメン(アモン/アムン)神を祀った神殿です。

 

幾世紀にもわたり増改築をされた複合神殿です。
第18王朝のものが大部分のようですが、
王名標には第4から第6王朝のファラオの名前が確認できることから
少なくとも古王国時代(第3~第6王朝)には神殿があったと推測されています。

 

第18王朝はツタンカーメンが在位した時代の王朝です。

 

脱線1
アメン(アモン/アムン)神
アメン?アモン?アムン?
ヒエログリフというか古代エジプト語には母音がないそうです。
日本で言う母音はaiueoですが、厳密にいうとeとoがないそうです。
(はい、もうよくわかりません)

amn
このヒエログリフでアメン(アモン/アムン)と読みます。

 

この右の何かを持っている人が神様の決定詞という意味だけ表して発音しない絵があり、
左のナイフみたいなのが葦の穂を表していて「i」、真ん中の箱の上からまつ毛みたいなのが
どうやら機械の何かを表していて「mn」、下の波がさざ波で「n」
慣例として「i」は「a」と読み替えるらしく、nが2つ続いている場合は一つ省略し、
[amn」となります。
このままでは「アふんふん」と読めないので「m」と「n」の間に音を補い
e→アメン
o→アモン
u→アムン
と読みます。

 

古代の発音がいかようだったのか、知るすべはないので
あとはもう好きにいってちょうだい、ということでしょうか。