文字サイズ
ご無沙汰しております。
ブログをはじめ、タイトルの大事さを痛感する今日この頃
(「きょうこのごろ」と変換したら「京子の頃」と変換されなぜか焦る」
タイトルで読んでもらえるかどうか決まると言っても過言ではないそうです。
むずかしい(。-`ω-)
三大瀑布制覇企画第1弾のこちら
簡潔に完結編
そう、つまり、
1記事で完結です。
んまー情報多めに書く癖のある私ですが、
個人的にシリーズより一気に書いてある方が好きだということに気づき、
ちょっとチャレンジ。
何ページにも分かれるよりいっきに読み切りたい個人的趣向。
では、いざ。
一生に一度は見たい南米の絶景として有名
アルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝
北米のナイアガラの滝、アフリカのヴィクトリアの滝と並び世界三大瀑布の一つです。
大小275の滝があり、幅4km、最大落差80m
毎秒65,000トンの水を放水しています。
なんでも上流で水の量を調整しているとか。
むしろすごい。
この65,000トンの水というのはナイアガラの滝の7倍以上です。
イグアス国立公園の広さは東京都とほぼ同じ250,000ヘクタール
8割がアルゼンチン側で2割がブラジル側です。
ということは、、、ブラジル側からはイグアスの滝の全体像が見ることができ
アルゼンチン側からはイグアスの滝を様々な角度から楽しむことができます。
ブラジル側から最大の見どころ「展望橋」までは約1時間半ほど。
展望橋まで行かずともところどころに展望台があります。
写真をたくさん撮って進むことになりそうです。
水しぶきも結構きますので、レインウエアを着ての散策がいいかもしれません。
かっぱっぱ
アルゼンチン側からは「悪魔の喉笛」へ向かいます。
「ゴォォォォォォォォぉぉぉぉぉ」と音を立ててとんでもない量の水が落下していきます。
その音が悪魔のうめき声と言われこの名前がついています。
3月は雨期のおわりです。
乾季でも上述の通り水量が調整されているのでもちろん大迫力に変わりはないのですが、
やはり雨期の水量の迫力は必見でしょうか。
10~4月頃は夏になり最高気温が30度に届くこともあるようです。
むしっとしてムシさんもいるようなので虫よけ対策も!
滝を堪能したところでリオデジャネイロへ移動です。
リオデジャネイロの南部に位置する奇岩
ポン・ジ・アスーカル
その形が砂糖パンに似ていることから名前がついているそうです。
ぱん de さとう
という意味でしょうか。
砂糖パンに馴染みがないので何とも言い難いのですが、
砂糖パンは食べてみたいです。
世界最大級のサッカースタジアム
マラカナンスタジアム
リオデジャネイロオリンピックの開会式&閉会式の場所です。
収容人数は約78,000人
かつての収容人数は20万人だったとか
よく壊れずに。。。
南米に初めて聖火がともった場所です。
スタジアムの大きさだけでなく
美しさも大きな魅力です。
フィールドの緑、黄色・青・白の3色の椅子で作られる模様
円形の屋根、すべてが相まってとても美しいです。
コルコバードの丘
あれですよあれ。
リオオリンピックでCM前とか放送が終了するときに
よく映ってたあれ。
あのとんでもない大きさのキリスト像がある丘です。
コルコバードの丘は標高710m
リオデジャネイロはキリストの神様が見守る町という意味があり、
人々の信仰の対象です。
この丘の頂上に立つキリスト像は高さ39.6m
左右に広げた両手は約30mにもなる巨大な像です。
1931年にブラジル独立100周年を記念して建立されました。
像そのものはフランスで作られ、その後コルコバードで完成していた台座に据え付けられました。
自由の女神と一緒・・・!
710mの丘の上に建っているので実際の寸法よりももっと大きく見えそうです。
イパネマビーチ
高級住宅街に近く、おしゃれな雰囲気です。
ビーチから少し内陸に入ると洗練されたブティックやカフェが並び
「ブラジルのファッションの発信地」と言われています。
イパネマというビーチサンダルのブランドがあるのですが、
そこのサンダルが大好きです。
<(_ _)>