
文字サイズ
6月10日は、スペイン・バルセロナを代表する建築家アントニ・ガウディの命日です。今年2026年は、ちょうど没後100年という特別な節目の年を迎えます。
この記念すべき年に大きなニュースがありました!ガウディの代表作「サグラダ・ファミリア」の中心塔である「イエスの塔」がついに完成を迎えます。
現地バルセロナでは、ガウディの命日である6月10日にローマ教皇レオ14世が訪れ、塔の完成と没後100年を記念するミサ(礼拝・典礼)やセレモニーが行われます。日本でも翌日11日に、聖堂内部から生中継特番が放送される予定です。
サグラダ・ファミリアは、建設開始から140年以上が経った今も作られ続けている世界的に有名な教会です。建設が始まったのは1882年で、生涯をこの建設に捧げたガウディですが、1926年に亡くなったため、完成を見ることはできませんでした。
サグラダ・ファミリアの魅力は、その“独創的なデザイン”です。内部には木々のように枝分かれした柱が並び、色鮮やかなステンドグラスから差し込む光が幻想的な空間を演出します。
その芸術的・歴史的価値が認められ、一部はユネスコの世界遺産に登録されています。「未完の世界遺産」として知られてきたサグラダ・ファミリアですが、140年以上にわたり多くの人々の手によって建設が続けられてきました。
現地時間の6月10日に、サグラダ・ファミリアの中心となる「イエスの塔」が完成を迎えます。
高さ172.5メートルを誇るこの塔は、18本ある塔の中で最も高く、世界一の高さを持つ教会となります。まさにサグラダ・ファミリアのシンボルです。
これまでのサグラダ・ファミリアは「未完成」の姿として親しまれてきましたが、イエスの塔が完成したことで、ガウディが思い描いた全体像がいよいよ見えてきました!
💡 完全完成に向けたこれから
ガウディが構想したサグラダ・ファミリアは、まだ完全な完成には至っていません。正面の装飾や巨大な階段などを含む完全な最終完成には、さらに数年を要する見込みです。
140年以上続いてきた「まだ完成していない姿」と、数年後にやってくる「本当の完成の姿」へのワクワク感を同時に感じられるのは、長い歴史の中でもまさに今だけの特別なチャンスです!
HISユニバーサルツーリズムデスクの「たびのわ」では、2年連続(2025年・2026年)で、スペインへのバリアフリーツアーを企画・実施しております!
「テレビや中継を見て、どうしても行きたくなった!」というお客様がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。航空券とホテルのみなどの個人旅行のご相談も承っております!
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております!
個人旅行(海外・国内)担当
春日 (かすが)
スタッフ一覧