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2019年12月19日 | 最新情報
車いすなどバリアフリーの旅を専門で手配するHISユニバーサルツーリズムデスクと、岐阜県内のバリアフリーツーリズム受け入れに取り組む十六銀行、折り畳みも可能で運搬しやすい電動車いす「SCOO」を開発したキュリオの三社による共同企画は、昨年に続き、二年連続となります。
昨年実施した際は、ご参加いただいたお客様より「足腰に負担なく自由に観光ができた 」、 「デザイン性が高く、これまでの電動車いすのようなやぼったさが無い」などのお声を頂戴いたしました。また、今年は名古屋発着プランや現地合流プランも設け、西日本や中部の方も参加できる発着プランを追加いたしました。
HISは、今後も誰もが気兼ねなく参加できる旅行を普及できるよう、引き続き地域事業者と共に促進する活動ができればと考えております。