この度、国際機関日本アセアンセンターが主催する「ASEANツーリズム・アワード・ジャパン2019」において、”ラオスろう文化”ツアーが見事に『メコン賞』を授賞しました。
ASEANツーリズム・アワード・ジャパンは、ASEAN加盟国に関する商品企画・造成を促し、当該国への旅行需要喚起につなげることを目的とし、魅力の開発・紹介に貢献したツアー商品を表彰しており、メコン4カ国(カンボジア・ラオス・ミャンマー・ベトナム)への観光促進に貢献した旅行商品として『メコン賞』を頂きました。
◎「ラオスのろう者と共に、ろう文化と手話文化を学ぶ旅」
ADDP (特活)アジアの障害者活動を支援する会と共同で企画したツアーで、海外の聴覚障害(ろう文化)と手話文化を学ぶユニバーサルスタディツアー。ラオスのろう者が働くADDP内”minna no cafe(みんなのカフェ)”にて職場体験とラオス手話のレッスンや、ラオスの観光も併せた、スタディと観光をバランスよく組み込んだツアー内容です。
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