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★東日本大震災から14年、忘れてはいけない記憶を今一度しっかりと学びます。
〇震災学習列車を貸し切り
三陸鉄道社員または沿線住民が車内で震災の状況などをご案内。震災当時の様子や今の被災地の状況・現状の問題などお話を伺います。
〇震災学習列車を貸し切り
三陸鉄道社員または沿線住民が車内で震災の状況などをご案内。震災当時の様子や今の被災地の状況・現状の問題などお話を伺います。
〇[津波遺構]たろう観光ホテルを見学
東日本大震災によって6階建てだった建物の4階まで浸水、2階までは柱部分以外流出してしまいました。たろう観光ホテルは甚大な被害を風化させないために『津波遺構』として保存されています。
〇東日本大震災にまつわる伝承館を見学
三陸沿岸沿いには東日本大震災にまつわる多くの伝承館があります。当日の様子を写真や映像を交えて、手話で説明ご案内します。
〇復興スタジアム見学と避難経路体験
ラグビーで話題となった釜石鵜住居復興スタジアム。震災当時はこの場所に旧鵜住居小学校、釜石東中学校がありました。当時の生徒はどのように避難したのか一緒に歩きながら当時の出来事を伺います。
〇復興のシンボル奇跡の一本松を訪れます
〇岩手だけでなく、宮城の気仙沼・南三陸エリアの震災遺構へご案内
★釜石手話サークル「橋」会員メンバーにお越し頂き、当時の状況を含めてお話し頂きます。
陸中山田駅(イメージ)
震災学習列車(イメージ)
奇跡の一本松(イメージ)
| 出発日 | 旅行代金 |
|---|---|
| 2026年4月9日(木) | 88,800円 |
| 2日目(4月10日)からの参加 | 76,800円 |
| 1人部屋追加代金 | 8,000円 |
| スケジュール | 食事 | ||
| 1 | 盛岡駅(10:00)集合 午前 バスに乗車==道の駅たろう(田老)へ 道の駅たろう・防災ガイドと共に、津波遺構(たろう観光ホテル)を見学(約60分) 見学後、浄土ヶ浜にて自由散策(浄土ヶ浜レストハウスにて各自昼食) 昼食後、宮古駅へ 午後 三陸鉄道・宮古駅~鵜住居駅間を『震災学習列車』に乗車(約80分) 鵜住居駅にて下車後、いのちをつなぐ未来館にて見学(約30分)
その際、釜石手話サークル 「橋」会員メンバーにお越し頂き、当時のろう者がどのような避難行動を取ったのか、その後の釜石の状況含めてお話をして頂きます。
バスに乗車==釜石へ ※夕食は各自お召し上がりください
【釜石市内泊】 |
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| 2 | ホテルにて朝食 午前 バスに乗車==釜石鵜住居復興スタジアムへ 釜石鵜住居復興スタジアム見学と避難経路体験(約90分) バスに乗車==大船渡へ キャッセン大船渡にて各自昼食とお買い物(約90分) 午後 バスに乗車、高田松原津波復興祈念公園へ 公園内(東日本大震災津波伝承館、奇跡の一本松)を散策(約120分) 道の駅高田松原にてお買い物(約30分)後、バスに乗車==一ノ関へ
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2日目からの参加者
一ノ関駅(16:30)集合。合流後、一関市内ホテルへ
【一関市内泊】
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朝 夕 |
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| 3 | ホテルにて朝食 午前 バスに乗車==気仙沼市東日本大震災遺構伝承館へ 語り部さんと共に気仙沼市東日本大震災伝承館見学ご案内(約90分) バスに乗車==南三陸町へ 南三陸さんさん商店街にて各自昼食とお買い物(約90分) 午後 バスに乗車、震災遺構大川小学校へ 大川伝承の会より見学ご案内(約60分) 集団移転跡地から新たに生まれ変わったアクアイグニス仙台にてお買い物(約30分)後、仙台駅へ
仙台駅(18:00)解散 お疲れ様でした
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朝 | |
| 時間区分の目安「早朝=04:00~07:00」「午前=07:00~12:00」「昼=11:00~14:00」「午後=12:00~18:00」「夕刻=16:00~19:00」「夜=18:00~23:00」「深夜=23:00~04:00」 ※発着時間は予告なく変更になる場合があります。 |
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| 利用バス車両 | 中型バス (岩手県北自動車株式会社) |
|---|---|
| 宿泊地 | [釜石] ホテルフォルクローロ三陸釜石(洋室/ツイン) [一関] 亀の井ホテル一関(洋室/ツイン) |
| 食事 | 朝2・昼0・夕1 2日目から参加の方は、朝1・昼0・夕1 |
| 添乗員 | 手話のできる専任添乗員 |
| 最少催行人員 | 12名様 |
| 1人部屋追加代金 | 8,000円 |
| 減延泊 | 不可 |
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