バリ島ろう文化ツアーって？

ろう者の村と呼ばれるBengkala村で手話文化を学ぶ！

何世代にもわたって聴覚障害者がいたことで、国際手話やインドネシア手話とは異なる手話でコミュニケーションを取るインドネシアの村。Bengkalaはインドネシア語で『ろう者の村』と呼ばれており、村人のほとんどが高い確率で耳が聞こえない為、村の中では手話が主要のコミュニケーションとなっています。

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Bengkala村のろう学校

全ての授業に手話通訳が導入されており、聞こえる子どもと聞こえない子どもたちが一緒に授業を行うという、世界でも唯一のろう学校。

（▲しゅわ旅なかまYouTubeへリンクします▲）

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ろう者が働くファーストフード店

バリ島南端にある、流行の発信地スミニャック地区。ここにあるファーストフード店には聴覚障害があるろう者のスタッフが働いています。

調理場だけでなくカウンタースタッフとして接客対応をしており、ろう者の働き方を知るにはうってつけの場所。店内には簡単な手話を説明したポスターがありますので、一歩踏み出して手話で注文(コミュニケーション)をしてみませんか。

（▲しゅわ旅なかまYouTubeへリンクします▲）

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バリ島ろう文化ツアーに関するQ＆A

～皆様からこんな質問がありました～

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『健聴者だけ』でも参加できますか？

『ろう者だけ』でも参加できますか？

ツアー中に同行するガイドは『日本語ガイド』です。手話はもちろん、日本語は書けません。

ただ、重要な集合時間や場所などは『旅のしおり』で分かりやすくご案内していますので、健聴者も耳が聞こえないろう者や難聴者も安心してご参加ください。

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現地の手話が分からないので不安です

ご安心ください。Bengkala村内では独自の手話文化なので、健聴者もろう者も身振り手振りでコミュニケーションをとります。Bengkala村の人たちはもちろん、ろう学校内の子どもたちも非常に懐っこいので、身振り手振りでコミュニケーションを取ろうとしますので、我々も身振り手振りで海外のろう文化に触れてみましょう！