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羽田発着ANA利用!台湾グルメ&定番観光 4日間←[2023年度版に更新しました]
私も行きました。
101の鼎泰豊
広ーい店内ですが、
さすがの人気店
店員さんはわかってらっしゃる
てきぱきさばきます。
あれ?もしかして私のコーラ忘れられてる・・・( ;∀;)?
と思っても忘れてません。
ちゃんと持ってきてくれます。
ここの小籠包は食べておかないとですね。
私、猫舌なのですぐに食べられない&コーラが来ない悲しみで店員さんを目で追ってたら
両親に全部食べられて、実は食べてません←
添乗員&現地ガイドがいるツアーですので使うシーンはあまりないと思いますが、
中国語でexcuse meは不好意思(ブーハオイース)です。
広東語だと唔該(ンゴイ)です。
お昼ご飯の後は台北市内観光です。
台北101タワーにものぼりますよー。
有名な話ですが、台北101のエレベーターは東芝製です。
地上1階から展望台のある89階382.2メートルまで39秒で到着します。
展望台の階にあるトイレが綺麗だったことに感動しました。
台湾はトイレットペーパーは基本的に流してはいけないのですが、
ここは流してOKでした。
最近は流してOKのところが増えています。
忠烈祠
中華民国建国や辛亥革命をはじめとする革命、日中戦争などにおいて戦没した英霊を祭る祠です。
日本統治時代は台湾護国神社が建設されました。
第二次世界大戦終了後に日本の神道信仰をなくすために「護国神社」から「忠烈祠」に改められています。
なんといっても有名なのが、
あの微動だにしないイケメ・・・兵士達
一時間に一度交代執り行われます。
銃を交換し、そのあと銃を振り回すような動きは、
銃の状態をチェックする動きです。
ここを守ることができる兵士は、
陸・海・空軍より選抜され、身長175-195cm、体重65kg±1kgだとか、
178cm以上で身長に見合った体重だとか情報があります。
半年ごとに陸軍・海軍・空軍と交代するそうです。
何軍かは制服の色で見分けることができます。
陸軍は深緑色、海軍は夏/白/冬:黒、空軍は青だそうです。
龍山寺
清朝時代の1730年に着工された台北で最も歴史のあるお寺です。
ご本尊は観世音菩薩ですが、仏教・道教そして儒教の三大宗教を含み、あわせると100以上の神様を祀っています。
そのため一度に多種多様のパワーを頂けるスポットとなっています。
台北は実はすごーくバリアフリーが進んでいる都市です。
地下鉄は段差も隙間もほぼないので一人で乗り降りできますし、
どの駅にもエレベーターがあります。
電車を降りたらエレベーターがどっち側にあって、あと何メートルがばっちり目に飛び込んできます。
公共施設や、観光地のお手洗いも多目的ないし一つ一つの個室が広いお手洗いなので問題なく利用できます。
観光地のスロープ設置率も素晴らしいです。
わたくし、台湾には6・7回訪れていますが、東アジアの雑多な雰囲気の場所もありつつ、歴史的な場所もあり、
またまた近代化もすさまじく、何度言っても飽きません。
過去に行かれている方には懐かしさと新しさを感じていただけると思います。
はじめて行かれる方には、こんなに近い台湾ですが、建物の違い、宗教と人々との溶け込み方の違い、
食べ物の違いを楽しく経験していただけると思います。
冬なのでフルーツ盛りだくさんの季節ではないことが残念ですが、
心からオススメします。